13番大日寺から14番常楽寺へは、徒歩2.5km約35分、車は、県道21号、一宮橋を渡り県道207号国道192号約3kmを走る。境内に入る階段には常楽寺の石塔がある。 境内に入るとまるで水害の後のような岩盤が露出しており「流水岩の庭園」と呼ばれる。納経所でお聞きしたところ海岸線の隆起による現象のようだ。本尊は、釈迦入滅後56億7000万年後に、この世に現れ民人を 救済するといわれている弥勒菩薩で、四国霊場で唯一の未来仏です。本堂脇のイチイの木[アララギの霊木]は、糖尿病などに霊験新たかといわれる