峰山を下り県道14号線から県道278号線突き当たりの種崎(禅師峰寺から徒歩1時間20分)の船着場から海の県道として親しまれる昔からの遍路道海上5分の渡し船を利用されたらよいですよ!徒歩7.5km2時間、車は県道14号線を浦戸大橋経由で11km30分駐車場から境内へ1分
雪蹊寺は、弘法大師が開基当初高福寺と称していたが、仏師運慶親子が本尊の薬師如来をはじめ日光、月光の両菩薩、湛慶作の毘沙門天、吉祥天、運慶の子である海覚作の十二神将の十体など(いずれも国宝に指定されています。)を刻み慶運寺と改名寺はその後荒廃したが月峰和尚により長宗我部元親が寺を保護した。同時に元親の宗派であった臨済宗に改宗、長宗我部の菩提寺となり雪蹊寺となった。平成16年落慶法要した本堂は、高12m、間23mある檜つくりで正面にあります。手前右に鐘楼と大師堂がある。